元ネタは、10月2日の日記の「yの悲劇」です。 そして、このときにいろいろと検索してみた結果、 「iの悲劇」が一番ヒット数が少なかったので、 「iの悲劇」で検索トップを目指そうとしました。 結局HTML日記は7位に入りました。 せっかくなので他のものがどんな検索結果になるのかということと、 検索結果についてをまとめてみることにしました。 使用検索エンジンはgoogle、数値は2006年10月13日のものとします。 0、「悲劇」(約13500000件) まずは何もつけない悲劇です。やっぱり桁違いに多いです。 a、「aの悲劇」(約600件) このタイトルの本があるようです。でも、マイナーなのか、だいぶ少ないです。 b、「bの悲劇」(約160000件) どうやら複数の「bの悲劇」によって検索件数が多くなっているようです。 c、「cの悲劇」(約270000件) 複数の「cの悲劇」という本があるようです。かなり多めです。 d、「dの悲劇」(約2200件) 本はなく、ニュースなどを中心の結果です。そのため少なめです。 e、「eの悲劇」(約110000件) 「eの悲劇」という本が何冊かあるようです。これも10万件以上です。 f、「fの悲劇」(約115000件) 本だけでなく「fの悲劇」がつくサイトもあり、10万件以上です。 g、「gの悲劇」(約130000件) 「SMAP×SMAP」で、「mの悲劇」というドラマのパロディコントをしていたようです。 (はてなダイアリー、Gの悲劇より) h、「hの悲劇」(約120000件) これも複数の「hの悲劇」により、10万件以上あるようです。 i、「iの悲劇」(約60件) これだけ桁違いに少ないです。検索トップを目指すならこれです。 j、「jの悲劇」(約54000件) 「jの悲劇」という映画があったようですが、本のものに比べ少ないです。 k、「kの悲劇」(約150000件) 本だけでなくいろいろあるので、15万件もかかるようです。 l、「lの悲劇」(約540件) 一応「lの悲劇」とつく本はあるようですが、だいぶ少ないです。 m、「mの悲劇」(約126000件) 「gの悲劇」のところで少し触れましたが、「Mの悲劇」というドラマがあったようです。 n、「nの悲劇」(約17000件) 「K・Nの悲劇」という本があるようです。それでもそんなに多くはないです。 o、「oの悲劇」(約500件) 「Oの悲劇Oの喜劇」というものがあるようですが、だいぶ少ないほうです。 p、「pの悲劇」(約14000件) 「pの悲劇」という漫画があったようです。これもそんなに多くないです。 q、「qの悲劇」(約157000件) 本だけでなく複数の「qの悲劇」があるようなので、だいぶ多めです。 r、「rの悲劇」(約130000件) 本以外のものが多いですが、それでも10万件以上かかるようです。 s、「sの悲劇」(約89000件) 本だけでなく複数の「sの悲劇」がありますが、その割には微妙な検索件数です。 t、「tの悲劇」(約85500件) 検索数は「sの悲劇」と似ていますが、こちらは本が見当たりません。 u、「uの悲劇」(約110000件) これもいろいろなものに分かれるタイプです、10万件以上かかります。 v、「vの悲劇」(約140000件) 「vの悲劇」と名のつく複数の本があるようです。そのため、10万件以上かかります。 w、「wの悲劇」(約87000件) 「wの悲劇」という映画があったようです。映画関連を中心にかかります。 x、「xの悲劇」(約21000件) x,y,zとも、エラリー・クイーン作の本があるようです。その割には他の本関連より少ないです。 y、「yの悲劇」(約54000件) この三つの中では一番多いですが、それでも50000件程度です。 z、「zの悲劇」(約15000件) この三つの中で一番少ないです。なぜ差が出たのかは分かりません。 ・まとめ 一番多いのはcの悲劇、少ないのはiの悲劇でした。 どうも同名の本があるものは大体多いようですが、 3桁の検索結果のものもあるので、ばらつきも大きいです。 映画は本に比べると少ないですが、安定した検索件数になるようです。 ただ、多いものを見ると複数の関連したものがあるので、 一つが有名なものというよりも、複数のものにより多くなるのだと思います。 もしも、検索トップを目指すのであれば、 「iの悲劇」をはじめとして、「aの悲劇」「lの悲劇」「oの悲劇」 といったあたりがねらい目だと思います。 といっても、ヒット数が少ない≒検索する人も少ない と思うので、これらのキーで上位に表示されても、 自己満足以外にはあまり役にたたないと思います。 それでもやってみたい方は、まずは「iの悲劇」で上位を目指してみてください。 ・11月2日追記~このページがクロールされて 7位にはなれませんでしたが、「iの悲劇」で念願のトップ10入りを果たしました。 他にも、「uの悲劇」、「rの悲劇」でもトップ10入りしました。 他のものも、大半の単語で100位以内になりましたが、 日曜劇場の「mの悲劇」、エラリー・クイーンの本があるx,y,zの悲劇、 映画のある「wの悲劇」など、100位以下のものもいくつかありました。 そして、結果はこの文によっても左右されそうです。 |