正男 | ところで、いま敦夫と由香を倒しただろ、あと、誰と戦うんだろう? |
浩二 | そういわれてみれば、もしかして残っている敵って‥‥‥‥‥。 |
正男 | まさかあの敵か見方かよく分からない虹おばさんか? |
浩二 | だろうね。でも、もしそうだとしたらこのステージで、 管理人がネタ切れになると思うんだけれど。 |
管理人 | 心配御無用。ちゃんとネタ切れ回避策は出来ているから問題なし。 |
正男 | ほんとかなあ?現にステージ2が完成してからステージ3を製作し始めるのに1週間もかかっているし。 |
管理人 | そ、それは‥‥‥‥‥‥‥。 |
浩二 | このままいくと僕が次のステージに出てくるということはありえなそうだね。 |
正男 | ということは僕一人でやるのね。 |
浩二 | いや、多分このステージで終わりだと思うから。 |
管理人 | 黙っていれば言いたい放題言いやがって、そうならないようになるから問題なし。 |
正男 | それと、ボスの攻撃方法は、敦夫がグラ○ダ、由香がカイオ○ル、 ということは虹おばさんは、センク○ザだな。 |
浩二 | それに、二つとも設定はデフォルトだったようだし、 今度はきっとグレネードを投げてくるでしょう。 |
管理人 | まあ、そんなことを言っていられるのも今のうちだ。 だが、1-2で言った言葉をよーく思い出すんだな。 |
正男 | 「正義は勝つとは限らない」という言葉でしょう。 主人公は必ず勝つんだよ。そうでなければゲームが成り立たないだろ。 |
管理人 | それが、もしも、管理人が敵だとしてもかな? |
正男 | そんなことはやってみなければ分からないぞ。 |
浩二 | そうだ、とっとと行くぞ。 |
正男 | おう! |
浩二 | それに何かを取られたわけでもないしね。とっとと帰ろう。 |
正男 | そういえばなんか忘れているような?ま、いっか |
どうやら正男たちは、管理人にセンクウザを人質に取られているということを、 完全に忘れているようです。 |