??? | 君が正男というやつか、 |
正男 | お前は誰だ! |
由香 | 私の名前は由香だ、何か文句あるか! |
正男 | もしかして敦夫の妹か? |
由香 | そうだ、だからどうしたんだ。 |
正男 | 兄妹でだいぶ性格が違うな。 |
由香 | なんか言ったか? |
正男 | 何でもありません。 |
浩二 | 正男!こんなやつに負けるな。それで一体なぜここに来たんだ? |
由香 | 兄の敵をとるためだ。では、この草原の奥で待っているからな。 |
正男 | ま、待てなぜここで戦わないんだ? |
由香 | 秘密兵器があるから‥‥‥いや、atuoyrというやつにそう言われたからだ。 |
正男 | 秘密兵器って何だ?まあいいや。とにかく草むらのおくまで行けばいいんだな? |
由香 | 同じことを何度も言わせるな。そうだよ。 |
管理人 | 草むらじゃなくて草原だ、草原。 |
正男&浩二 | あ、管理人だ。 |
由香 | だ~か~ら~つべこべ言わずにとっとと来い。 |
正男&浩二 | ひぃぃぃぃぃぃ。 |
正男 | でも、なんでこいつと戦わなければいけないんだ? 確かこのストーリー正男は敦夫と戦うんじゃなかったのか? もう敦夫ならさっき倒したぞ。 |
浩二 | それに何かを取られたわけでもないしね。とっとと帰ろう。 |
管理人 | こらぁ、とにかく最後まで戦うのが主人公の役目だろ。 それに浩二。そんなに人質をとって欲しいのか? 心配無用もうちゃんと人質?を取っておりますから。 |
と、よく見てみると管理人の後ろに、なにやら緑色の物体がありました。 | |
正男 | ま、まさかセンクウザか? |
管理人 | その通りだ。 |
センクウザ | すまん。正男。助けてくれないか? |
正男&浩二 | やだ。 |
正男 | それに、仮にも空の上では最強なんだろ。 だったら管理人ぐらい簡単に倒せるだろ。 |
管理人 | 管理人は無敵だ。絶対に負けるわけがないだろう。 さあ、分かったな。分かったらとっととこいつを倒せ。 |
正男 | 分かったよ、どうせこういうことになるんだろ。どうせ。 |
管理人 | 分かればよろしい。 |