空の上に、センクウザという生き物?がいました。(以下セ)
セ あー暇だ暇だなんか面白いこと無いかな?
‥‥‥そうだ!正男でも潰そう。
部下のモンスター(以下部)
正男潰し?こんなアイデアはどうでしょうか?
セ よし、面白い、さっそく私の分身ロボを作れ。
それと正男へ挑戦状を送って来い。
部 かしこまりました。
一方正男達は、
正男(以下正)
あー暇だ暇だ、どこかに僕の実力を示すところは無いかな?
浩二(以下浩)
じゃあ兄さん、魔王退治なんてどう?
正 いまどき魔王なんているわけ無いだろ。
第一いたとしても、僕達に挑戦してくるとは思えないだろ。
「お手紙ですよー」
正 浩二、取ってきてくれ。
浩 (逆らうとどうなるか分からないから素直に従っておこう)
わかったよ。
正 誰からだった?
浩 手紙の差出人はセンクウザだって、
誰だろう?まあとにかく本文を読んでみよう。
挑戦状
私は空の中で一番強いセンクウザだ。
あなたが地上一強いというみたいなので、
どちらが真の最強か決めましょう。
追伸 実はただ暇なだけです。
亀1
正 誰だセンクウザって、それにただ暇なだけ?
浩 しかも差出人が亀1になってるよ、
正 おいおい暇なのに代筆かよ。
浩 それよりどうするの、一応これでも挑戦状だし。
正 もちろん行くに決まってるだろ。こっちも暇なんだし。
浩 じゃあ頑張ってねー(僕はこんな誰だか知らない人と戦うのはごめんだ。)
正 さてと出発するか。
こうして正男はセンクウザと戦うことになりました。
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