東京大学体験学習について

※これはもともと日記に書いていたものなのですが、

 相当長いのでコラムの方に移させていただきました。

東京大学体験学習について前編
一日遅れましたが、一昨日と昨日行きました

「東京大学体験学習」というものについて書きます。

まず、東京大学体験学習と書いてありますが、

サブタイトル?に、「都市・離島との交流」というものがついています。

それで、長崎県の「五島」というところから来ました、

中学生の方との交流会も兼ねてありました。

もちろん僕は都市の方の人間です。

(僕の通っている学校名は、リンク集を適当にたどっていけば

簡単に調べられますが、詮索してもあまりいいことはありません)

都市の方の代表はいくつかの学校から来ていましたが、

僕と同じ学校の人は約5人ぐらいでした。

それでは本編の方に入らせていただきます。

※おそらくここから先の文でネタにしている人達は、
 このHPの存在を知らないと思いますが、
 とりあえず名前などは伏せておきます。
 もしも不都合などがありましたら、連絡してください。
 あと途中から口調が変わる可能性が高いですがご了承ください

1、東京大学体験学習一日目

まず8時に同じクラスの人と駅で待ち合わせをして、東大に行きました。

僕は半袖半ズボンで行ったのですが、早速突っ込まれました。

しかもメンバーの一人は、僕に年賀状を送ってきた物好きな人なのですが

当然のごとく僕が迎撃返信用に作成した年賀状に対して、

いろいろ突っ込みを入れてきました。

さすがに年賀状に禁止マークというのはやりすぎたような気もしますが、

いまさら公開しても後の祭りなので、諦めます。

その後5人で東大に向かったのですが、内部で結構迷ったような気がします。

でもちゃんと全体の集合時間である8時20分までには間に合いましたので、

とりあえずよかったです。

そこには担当の方がいたのですが、

やはり半袖半ズボンで行ったことに対して突っ込まれました。

全員が集まった後、東大の中をいろいろ見て回ることになったのですが、

ここでは特に事件はおきませんでした。

その後約2時間講義を聞いていたのですが、

どれも面白かったです。

(ただし、一部理解できないところもあったような気もします)

この通り、午前中は特にネタになりそうなことが起こりませんでした。

それから昼ごはんを食べることになったのですが、

なぜか東大の学食を食べることになりました。

このとき僕はO君とE君の陰謀により

赤門ラーメンというものを食べることになりました。

(この二人もこれを食べる予定だったのですが、急にやめました)

どうやら二人は見た目が辛そうだということでやめたみたいなのですが、

もともと僕は辛いものが大好きです。

(ただし、なぜかわさびやからしは苦手だったりします)

なので全く問題なく食べたのですが、

実際のところあまり辛くありませんでした。

個人的には「七味唐辛子を入れておけばよかった」と思っていたりします。

ここまでは普通の体験学習なのですが、本当に恐ろしい面白いのはここからです。

まず、午後にも一つ講義があったのですが、

ここはネタにならなさそうなので省略します。

この後「東京大学体験学習」のメイン?である交流会が行われました。

まず初めにクイズ大会があったのですが、

このときのチームの分け方は、故意的に同じ学校の人は

違うチームに振り分けられるというものでした。

もともと僕は消極的なタイプなので、

クイズには全く協力していません

でも、チーム戦なので商品だけはもらいました。

ここに書いても無意味ですが、すいませんでした。

「次からはちゃんと答えます」と言いたいのですが、おそらく無理です。

(どっちにしても僕の分からない問題ばかりでした)

とりあえず無事にクイズが終わりまして、

次にお菓子などを食べることになったのですが、

多分遠慮しているだけだと思いますが、

ほとんど減りませんでした。

その後集合写真を撮ることになったのですが、

そこで悲劇が起こりました

まず写真をとる前に、いきなり初対面の女子に

「何で半袖半ズボンなんですか?」と聞かれました。

特に理由などはないということにしているので、

答えないで逃亡していたのですが、

その後なぜか「はんだくん」と呼ばれました。

最初は名前を間違えたのかと思い、訂正したのですが、

どうやら故意的に間違えて呼んでいたようです。

すぐに気づかなかった僕が悪いような気もしますが、

おかげで数秒間思考回路が壊れました。

真面目に訂正しようとした僕が間違っていました。

(ちなみに「はんだくん」の意味は、僕が半袖半ズボンだからだそうです)

でも、初対面の人にいきなりあだ名をつけるのはどうかと思います。

(その女子どもは3人組で、

後で知ったことなのですが、埼玉の中学2年生らしいです。)

おまけに年下のくせに「くん」づけで呼ぶのはひどいと思いました。

おかげで同じクラスの人にまでネタにされてしまいました。

ほぼ100%の確立でその女子どもはこの日記を見ていないと思いますので、

そこでネタにされた分の数倍にして返します。

一旦途切れてしまいましたが、また再開します。

その後集合写真を撮ることになったのですが、

例の女子どもが隣にいるという最悪な状況でした。

その集合写真が学校に届き次第、その女子どもを呪いたい気分です。

そのあと自由参加で原宿見学ということになったのですが、

僕は、同じクラスの人と一緒にノリで参加することになりました。

幸いなことに例の女子どもは原宿見学には参加しなかったようですが、

なぜか同じ電車に乗っていました。

その電車の中で例の女子どもの中の一人に、

僕とO君とE君のことをあわせて「幼い」と言ってきました。

「幼いのはお前らの方だろ!」と思いましたが、とりあえず無視しました。

こんなことがあっても、とりあえず無事に原宿に着いたのですが、

その行動用の班の分け方がひどすぎます。

あまり大勢で一度に歩くと迷惑になるということで、

(といっても25人ぐらいしかいませんでした。)

三つのグループに分かれたのですが、

僕の班のメンバーは、僕以外すべて五島の人でした。

僕はその時に原宿に初めて行きましたので、当然道など分かりません。

だいぶ悲しくなりましたが、とりあえず僕は後ろにくっついていくだけですみました。

結論:もう二度と原宿には行きたくないと思いました。

その後は普通に家に帰ることになったのですが、

帰り際に五島の人にこんな質問をされました。

「何で半袖半ズボンなんですか?」

とりあえず「特に理由はありません」と言って終わらせました。

(実際にはいろいろと理由があるのですが、

書き出すと長くなりすぎてしまいますので、

いつか機会がありましたら日記の方に書くかもしれません。)

それで無事に家に帰ってこのことを話すことになったのですが、

親には全体の1割も話していません

ちなみにこの日記にはネタの部分だけを書いていますので、

すべてを書いているわけではありませんが、大体のことを書いています。


やっと1日目の文が書き終わりましたが、

ここまで書くのに2時間以上もかかってしまいました。

このままだと体力がもたないので、後半部分は明日書きます。

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東京大学体験学習について~後編
前編を書いてから3週間たってしまいましたが、

今から「東京大学体験学習」の二日目について書きます。

※注意点や確認事項などは前編と同じです。  もしも前編を読んでいない方がいましたら、  先に前編を読むことをお勧めします。
2、東京大学体験学習二日目

この日は待ち合わせをせずに直接行くことになったので、

一人で行きましたが、もちろん半袖半ズボンで行きました。

さすがに二日目なので突っ込まれる量は減りましたが、

やはりまだ何回か指摘されました。

この日もまず講義をやったのですが、前日同様特にネタになりそうなことは

起こりませんでしたので、講義の内容は省略させていただきます。

(というより正確な講義の内容を覚えていません。)

そして、そのあと昼ごはんを食べることになったのですが、

前回と同じく東大の学食を食べることになりました。

今回は同じものを頼むわけにもいかないので、カレーライスにしました。

その時は普通のサイズのものを頼んだのですが、

大盛りにしておけばよかったと思いました。

(別に足りなくはなかったのですが、

明らかに周りの人よりも早く食べ終わってしまいました。)

そして午後は東大の見学ということになっていたのですが、

実際にはほとんど講義のようなものをを聴くことになったので、

見学というよりは講義に近かったです。

そして講義見学が終わったあと解散することになったのですが、

その後、例の三人組のせいでちょっとしたトラブルが起きました。

(トラブルと言っても特にたいしたことではないはずです。

ですが、思い出しきれないので中身は控えておきます。)

そのあと同じ学校の5人で行動することにしたのですが、

まずどこかで一人だけ先に帰ってしまっていたようです。

どこで帰ったのかは知りませんが、本人の自由なので別にいいです。

その後どこかに行くことになったのですが、

その時のメンバーが全員優柔不断だったので、相当さまよっていました。

結局じゃんけんに負けたE君が選ぶことになり、

とあるボーリング場に行くことになったのですが、待ち時間が30分以上でした。

メンバーの中に用事がある人がいましたので、そんなに待つことは出来ませんでした。

ということで、そのお店の隣のコーナーでやっていた卓球をやることになりました。

四人で適当に試合みたいなものをやっていたのですが、

僕はほとんど負けていたりします。

実はメンバーの中に一人卓球部がいまして、その人は確か全勝していたと思います。

一応僕は小学校のころに学校のクラブ活動で、

一年間卓球をやっていたはずなのですが、

そんなことは言えるわけがありません。

そしてその後は特に何もなく、無事に家に帰りました。


前半部分を書いた次の日に後半部分を書く予定だったのですが、

いろいろとあって、長い間更新できなくてすいませんでした。

後半部分のほうが前半部分よりも短いのは、

基本的にほとんどのネタが前半部分で使われてしまったためです。


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